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よくある質問 FAQ

​セッションはどんなことをするのですか?

​*詳細は「セッションメニュー」もご覧ください。
​ひとことで言えば「イメージ療法」になりますので、感じことや浮かんできたイメージを自由にお話いただくことで、セッションは進んでいきます。

Zoomでのセッションとなりますので、ご自宅やリラックスできる場所に座るか、横になり目を瞑って行います。

セラピストがさまざまな視点から問いかけていきますので、見えているもの、感じていること、想像できることをお話ください。

ヒプノセラピーや前世療法は、セラピストの力量によってセッションの良しあしが違うと言われますが、この時にセラピストがどのような問いかけをするか?によって、クライエントが抱えている問題の解放度が大きく変わってきます。

催眠に入れるか心配です。

催眠状態を特別な状態だと勘違いされている方が多くいらっしゃいますが、催眠には深度があり、前世や幼少期の出来事を思い出すには、深い催眠深度は必要ありませんし、だれでも催眠状態を経験したことがあるのです。

たとえば、映画に夢中になっている時や、リラックスしてぼーっとしている時なども浅い催眠状態です。

セッションでは、催眠誘導により意図的にそのような状態を創り出し、潜在意識の蓋を開けアプローチをしますが、リラックスするのが苦手だったり思考優位の方は、潜在意識の蓋を緩ませて開けるのではく、一時的に顕在意識を混乱と疲労させることによって蓋を開ける手法が有効となりますので、その手法に切り替えることもあります。

また、感情を揺らすことやフォーカシング技法を使うことでも潜在意識の蓋を開けることもできますので、イデア前世療法では、誘導催眠よりもこちらをよく用います。

セッションは何回受ければいいですか?

実際、1回で現状が改善される方もいらっしゃいますが、多くは3回ほどで「思考癖や物事の捉え方」の変化が出てくるようです。

私は、2回目から癒しと解放、そして変容へと動き出しました。

前世を追体験することで、思考の癖や物事の捉え方が明確になっていき、大きく人生は変わっていくのですが、セッションを受ければ自動的に変わっていくものではなく、行動領域までそれらを落とし込むことで変化していきますので、ご自身でその癖が出た時に「気づく」「理解する」を繰り返すことことが必要になります。行動を変え、軌道修正する領域…最後は、自分自身ということになります。

Zoomがうまくつながるか心配です。

ご心配される方も多くいらっしゃいますが、こちらがお送りするURLをクリックしていただければ、はじめ他の方でも簡単につなぐことができます。

万が一インターネットの不調などで繋がらない場合は、LINE通話に切り替えたり、後日改めてセッションを行うことも300件に1度くらいはありますが、初めての方でも問題なくセッションを行っていただけております。

​それでもご心配な方は、ご遠慮なくお問い合わせください。

前世療法かインナーチャイルド、どちらを選んでいいのかわかりません。

​まずは体験セッションをお勧めします。そちらでお話を伺い、またセッション体験もしますので選択しやすいと思います。
インナーチャイルドは、今世の幼少期にアプローチしていきます。
幼少期に傷ついた経験のある方や、よく幼い頃のことを思い出してしまう方は、こちらが良いと思います。

​宗教との関係はありますか?

宗教は人々の「死生観」に大きな影響を与えてきた歴史がありますので、宗教との関わりを感じてしまう方もいらっしゃいますが、「前世療法」は宗教とは関係はありません。

また当方は、「あなたの前世は〇〇でした」とリーディングはしませんし、「この〇〇を持っていると、カルマから解消されます」など物品販売も行っておりませんし、そのような考えは人生に取り入れておりません。

「誰か」や「何か」によって、自分の人生をより善くするのではなく、誰でもみんなが、自分自身を信じて、人生を切り拓く力を持っていると、ただ信じています。

どんな効果が得られますか?

これは、その人の領域や問題、課題によってもかわってくるのですが、いちばんは自分が何を大切にし、何を成したいのか?ということが明確になることだと思います。

自信のない人は、どうやったら自信を持てるようになるのか?にアプローチをしますが、ほとんどの場合、「自信を持ってはいけない」と潜在意識で思い込んでいることが原因です。それは自分を守るための「防衛機制」とも言えます。

では、なぜ「自信を持ってはいけない」と思い込んでしまったのか?を前世までさかのぼり、追体験することで、不思議と解放へと向かい大切なことに気づいていきます。

今までは「自信がないと〇〇できない」、「自信があれば何でもできる」と勘違いしていた、逃げていたことに直面します。

本当に大切にしたいこと、成したいことは、自信などは少しも関係がなかった!と気づき、フォーカスポイントが「自信を持てるようになるには?」という表面的なことから、大切なこととは?成したいことは?に変わっていきます。

​見えた前世は本当ですか?

「前世の記憶」というと、とても疑わしいと思う方もいらっしゃると思いますが、「前世療法」は「自分の前世は何だったのか?」や「本当にその前世はあったのか?」を知るためのセッションではないのだ、ということをまずお伝えします。

また前世療法は、このちいさな肉体のほんの数十年生きただけの自分がすべてではなく、人は何度も生まれ変わり、さまざまな体験や思いが溶け合い、時空間に関係なく常にお互いが干渉しあっている、という前提の考えがあります。

ただ、見えた前世が本物か?となると「それは誰にもわからない」という曖昧な答えになってしまうのですが、実証は少ないですが、本物であった過去世というのもあるようです。

また過去生(前世)の記憶には、2つあると言われています。

ひとつは深いトランスパーソナル誘導による「本物の記憶」、そしてもうひとつは、「イメージの中で脳に創作させた記憶」です。

前世療法は、実際に前世に戻るという設定を通して、クオリア(質感)を感じながら、自分のセルフイメージを明確にしていくセッションとも言えますが、どちらの「記憶」が良いか悪いか、正しいのかそうでないのかが問題ではなく、映し出した心的現実に対して、自分はどんな思いを持っているのか、どんな行動を起こすのか、何を抑圧し我慢しているのか、本当はどうしたいと思っているのかを知ることによって、現在の問題の改善に有効であることは、セラピストはみな納得しています。

また、脳は「現実と想像」の区別がつかない、という話を聞いたことがあると思います。

「たっぷりと果汁の含んだ、厚切りスライスしたレモンを食べるところを想像してください」とイメージするだけで唾液が溢れませんか?

さらにここにクオリア(質感)を伴った想像となると、脳はすっかり現実と思い込みます。

前世療法はこのような脳の特性を活かすセラピーでもありますが、脳の機能を超えた非科学的で説明しきれない不思議な事例を、私は多く拝見してきました。

それが本当にあったのか?と調べていくと、大切な人生はあっという間に終わってしまいますので、私は深追いはいたしませんが(笑)

長くなりましたが、何より大切なのは、自分に合うセラピー、信頼できるセラピストと出会い、ご自身を拠り所にし、この人生を朗らかに楽しく生きていくことだと思います。

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