インナーチャイルドセッション内容
幼い自分に会いにゆきましょう
体験セッション
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セラピストと一緒に現在の悩みや問題について話し合います。
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インナーチャイルドセッションの説明をいたします。
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セラピストの誘導により、未浄化の幼い自分の待つところへと誘います。
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リラックスした状態で、セラピストのガイドに導かれながれ、自然に浮かび上がるイメージをお話しいただきます。
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事後面談で思い出した幼少期のことなどをセラピストと共有します。セラピストはそれをもとに、現在の問題や感情との関連性を探り、解釈を行います。
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フィードバックを行い、必要に応じて、次回のセッションや日常生活での実践方法についてアドバイスをお伝えします。
初回120分セッション
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セラピストと一緒の現在の悩みや問題について話し合います。
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カウンセリングにより幼少期の経験や感情を思い出し、それが現在の自分にどのような影響を与えているかを理解します。
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抑圧されていた感情を安全な環境で表現し、解放します。
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インナーチャイルドを受け入れ、癒すことで、心の統合を図ります。
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事後面談で思い出した幼少期のことなどをセラピストと共有します。セラピストはそれをもとに、現在の問題や感情との関連性を探り、解釈を行います。
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フィードバックを行い、必要に応じて、次回のセッションや日常生活での実践方法についてアドバイスをお伝えします。
2回目以降90分セッション
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基本120分と一緒ですが、2回目以降は自分の幼少期だけでなく、ご両親や兄弟など身近な方のインナーチャイルドをあなた自身が(その方の代わりとなり)癒し解放させていきます。私たちはワンネス、根っこで繋がっていますので、時空を超えて自己を超えた存在を癒すことができるのです。必要であれば、初回の120分セッションでも行っています。
当方のインナーチャイルドセッションの特徴
「インナーチャイルド」とは、内なる子供と訳されます。
誰でも、傷ついたままの幼い自分やその感情に蓋をして「潜在意識」へと押し込んでしまっているのです。
そうでもしないと、寂しくて悲しくて、怖くて頑張れなくて、生きていられないからです。
顔を出さないようにそんな自分の一部を押し隠し、社会適応のための仮面を身に着け、物質的・人格的アイデンティティ獲得に夢中になっていても、ふとした時に「トントントン」と、あの自分が心を叩いてくるのです。
インナーチャイルドは自分の半分であり、影の部分を引き受けてくれています。
影の部分(シャドー)は、
生きられなかった自分です。
それなのに、ポジティブな自分だけで生きようとする人も多くいます。
自分の一部を押し隠したままでは、エネルギーも少ないので、何をやってもうまくいかないのも当然です。
自分の力を取り戻すためにも、インナーチャイルドの受容と解放は必須です。
だから、インナーチャイルドも頑張ります。
あなたの目の前に、閉じ込めた自分と似たような人を登場させて、思い出させるのです。
でもあなたは「あの人は嫌い」と、自分の心に目を向けようとしません。
人生の後半になると、人は自我の統合(エリクソンの人生サイクル論)へと向かいます。
その時にもまた、
インナーチャイルドはチャンスをくれます。
「わたしは私を生きただろうか?」
「今のままの延長線上に、この先もあるのではないか?」
と、不安というノックを繰り返します。
そしてやっと、自分自身と向き合うのです。
今までもずっと、何度も叩かれた心のドアを開けると、そこには傷ついた子供の自分だけでなく、親や兄弟の苦しみも救ってあげたいという「愛とパワーいっぱいのインナーチャイルド」と対面することでしょう。
影(陰)だと思っていた幼い自分は、本当はものすごい愛の持ち主だったと気づく体験をしませんか?
心のドアが叩かれている
そう感じているなら、今まさにそのタイミングですよ。
【他とは違うセラピー】
「インナーチャイルドセラピー」というと、幼少期の自分を思い出し、「つらかったね」「さみしかったね」と抱きしめてあげること、理解してあげることで癒しを行うセラピーが多いようです。
その時には、幼少期の写真を見たり、ぬいぐるみを幼い自分に見立てたりして行うこともあります。
「イデア前世療法」の「インナーチャイルドセッション」は、幼少期の自分だけでなく、自分の愛する存在(両親や兄弟など)の幼少期にも戻り、彼らの代わりに癒しと解放も行います。
インナーチャイルドは、本当に愛の存在です。
自分だけでなく、大切な人にも元気になってもらいたいと思っています。
もし自分のインナーチャイルドを癒してもまだモヤモヤとする方や、インナーチャイルドはもう癒されていると思うけど…と思う方は、ぜひイデア前世療法のインナーチャイルドセッションを受けてみてくださいね。