講師について

2019年より前世療法士として活動し、現在（2023年）まで850人以上のセッションを行ってきました。

現在は、心理学や哲学（特に東洋哲学）好きが高じて、30年遅れで大学に入学し、心理学を学んでいます。

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霊的才能について

　算命学では「天極星×２つ」&「天胡星」を持ち、生まれながらに霊的な能力が強く、精神世界、思想、哲学、学問等の精神性の分野での才能があると言われ、手相を見てもらうと、両手に「神秘十字線」、親指には「仏眼相」があり、生まれつき霊感や直観力、ご加護が非常に強く、スピリチュアルや霊的な世界への関心も人一倍深い傾向にあると言われます。幽体離脱も多く、幻聴なのでしょうか？　はっきりした声や読経を聞くこともよくあります。

　セッション中は、クライエントの見ている前世を共に見ていることもあり、またその方の人生の構造のようなものが見えるので、その点で言えばスピリチュアルや霊的な才や関心があるのかもしれませんが、私（講師）は、自他ともに認める非常にロジカルな思考を持ちながらも、人情深く人間味溢れるタイプです。

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​講座の特徴

講座では、「スピリチュアルな目線」からだけでなく、「深層心理学」や「発達心理学（進化論）」、そして何より「臨床心理学」の目線に、「仏教思想」を織り交ぜたさまざまな視点から、わかりやすくお伝えしていることが特徴です。（フワフワとしたものが好きではないタイプです）

 

初級では、前世療法の基礎である「催眠（ヒプノセラピー）」の手法で、受講生同士の実践練習で前世療法を覚えていきます。

中級では催眠を使わず、カウンセリングで問題の根本を導きだし、それと連動している感情（情動）から前世へ誘導します。クライエントが心の扉を開きやすいよう、傾聴と問いかけの重要さを学びます。

上級では、クライエントの問題を見立て、必要なセラピー、ゴール設定を考えます。癒しが必要か？それとも自分で歩き出す力が必要か？変容のタイミングなのか、癒しに重点を置くべきか？などを見立てるために、人や魂の成熟プロセスを学びます。

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また、ヒプノセラピーや前世療法などの講師の中には、セラピストとしての実践・訓練が脆弱なまま、仕事として割がいいからという理由で講師をされている方がいるのも現状です。

セラピストとしての現場数は、受講生からの質問に明確にお答えするためにもとても大切だと考えておりますので、セッションも続けています。