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継続セッション

意識は柔軟体操やヨガのように

練習を続けていくと

届く領域が広がっていきます

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継続して前世療法やインナーチャイルドセッションを受けることで、意識の領域が広がり、今までの自分ではわからなかった「本当の自分の思い」、「偏った思考」、「癒されていたと思っていた出来事」がどんどん浮かび上がってきます。

単発でセッションを続けていくのと、継続セッションの違いは、何といってもアセスメント(見立て)と順番でしょう。

クライエントが「傷はもうない、だから早く歩き出したい」と思っていても、幾重にも包帯を巻かれたままの状態では、上手に歩くことはできないのです。

その包帯を取り、傷口を見ていく必要があるのか?

痛みに慣れてしまって気づかないのか?

などを見立てて、セッションを行っていくことがとても大切なのです。

見立て、その方に合ったセッションによって無意識へアプローチし、セラピストや他の何かによってではなく、ご自身の力で変容し、自己実現へと歩いていくようになるためには、やはり何度もアプローチし継続することが近道なのです。

順番が大事!

自分の成長を続け、成熟へと向かっていくプロセスには、実は順番があります。

臨床心理学の考えを基に説明していきます!

もし、あなたが転んで膝を擦りむき、泥が着いた傷口から血が出ていたら、まず何をしますか?

いきなり絆創膏をペタっと貼ったりしませんよね。

まずは、泥を洗い流しますね。

それが…①抑圧の解放と浄化です。

潜在意識へと押し込められたあなたの苦しみを解放するのに、いちばん有効なのが「声にする」ことです。

子供のころ、なんだかわからないけどイライラしたとき「わぁーー、もぉぉぉう!」と大声を出すと、なぜだか少しスッキリした経験はないですか?

心理学では「フォーカシング」「情動ラベリング」などと言いますが、曖昧な感情を詳しく言葉で表現していくと、少しずつ本音が引き出され、奥底に隠していた思いの解放が促され、浄化へとつながっていくのです。

さてその後は、傷口を確かめますね。

それが…②自己理解、無意識への接近です。

自己分析や解明をしていくんですね。目に見えるものだけではなく、見えないところも理解していくんです。

物理的な切り傷にも、目には見えない部分がたくさんありますよね。

もし切り傷の処置をせずに放置すると、目に見えないゴミや細菌が傷口に残ってしまい、二次的な病気に移行してしまうこともあるので、注意が必要です。

そしてその後は、手当と事故防止をしますね。

それが…③自己洞察、教育です。

その怪我には絆創膏がいいのか、塗り薬が適しているのかなどの判断は、自己洞察とも言えます。

また、なぜ転んでしまったのか? 原因は靴か、道路などの環境か、はたまた運動不足か…。

洞察し自分を教育していく必要があります。

最後に、また歩き出します

それが…④変容、自己実現です。

転んでしまった経験を活かして、自分らしい人生(個性的な人生)を見出し、また歩いていくんです。

もう転ぶのは嫌だからと、閉じこもっていてはもったいないわけです。

転んだ経験を笑い話にしたり、宝物にしていくんですね。

顔を洗う
医師との問診
ハイキング

【当日のセッションの流れ】

  • セッションを受けるタイミングが大切です。

  • ​悶々とした状態、葛藤が続いた時にご連絡いただき、できるだけ早くZoomでセッションを行います。

1.事前面談&カウンセリング
  • ご相談内容をお話しください。

2.セッション開始
  • ​内容によっては、カウンセリングやワークだけの時もあります。

  • その時の状態によって、セッション内容はオリジナルなものになると思いますが、基本、前世療法手法で行います。

3.事後面談&振り返り・ご質問
  • 気づきやメッセージなどをお話しください。

  • ​時には宿題があることもあります。

​ご予約

​①お名前

②ご住所

③携帯電話番号

④西暦生年月日

⑤セッションメニュー

​⑥初回セッション希望日時(3つ)

⑦セッション希望理由(簡単で結構です)

を「公式LINE」に返信お願い致します。

事 例

前世療法のブログ

​「イデアの世界」をご覧ください。

料金

全3回/42,000円

各90分

​有効期限:1年

ご予約
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